youtubeの恩恵
YouTubeが世に出て、はや15年以上になるそうです。
ウィキペディアによると2005年にアメリカのカリフォルニア州で設立されたサービスで、
現在ではGoogleに買収され子会社として運営されており、Google検索に次いで世界で二番目にアクセス数の多いウェブサイトとのことです。
最初の頃は、パソコンの動画処理能力やメモリーが不足していたり、
また通信環境が現在ほど速くはなかったこともあってか、
カクカクしたり途切れ途切れの映像を見ていたような記憶があります。
その後のスマートフォンの急速な普及で、個人でも動画撮影が身近なものとなり、
一般の人たちが自身のサイトを立ち上げて思い思いの動画をアップロードしています。
中には、ユーチューバーを職業として多くの広告収入を得ている方々もいらっしゃるとか。
アップされている動画も 多岐に渡ってを 通り越して、見たいものは何でもあるといった感じで、
趣味の世界から仕事まで幅広く生活には切っても切れないものとなっています。
個人的には、ちょっとしたスキル系の動画のお世話になることがよくあります。
例えば、故障した電化製品や家庭用品の修理とか・・、よくある不具合のパターンなら製品番号と症状で検索すると、
どこかの親切な方が丁寧にアップしてくれています。
先日は、わが家の洗面所の蛇口のカートリッジの交換でもお世話になりました。
かかった費用はア〇ゾンで購入したカートリッジ代のみで、訪問修理の技術料はセーブ!
スポーツなどの簡単なスキルの解説にも役に立っています。
以前なら、長い文章と連続写真でしか説明できなかった動きが、動画があれば一目瞭然、ストンと落ちます。
いまは水泳の2ビートクロールに挑戦中ですが、これは頭でわかっても身体がその通りに動くかどうかは別のようです。
うち企業サイトにもそろそろ登場するかな・・動画!?