昨今、健康食品も出回っていますが、約20年前よりカスピ海ヨーグルトを作って食べ続けています。
医学博士の家森博士がブルガリアのコーカサス地方に長寿の人が多い村が有り、「何か秘密があるに違いない」と訪問したところ、たくさんの老人が日常的にカスピ海ヨーグルトを食べていたので、種菌を持ち帰って研究したところ、クレモリス菌という免疫力を高める菌が発見された為、そこから広まった種菌を東京の友人から分けてもらったのが始まりです。
カスピ海ヨーグルトの良い所は特にヨーグルトメーカー等の機械を購入する事なく、食べる時にスプーン一杯のヨーグルトを次の空容器に入れて、牛乳を150ＣＣほど追加して、常温20度～30度にて約24時間置いておくと、自然にヨーグルトが出来上がる為、5～6個の容器を回転させながら作って、食べ続けています。
牛乳150CCのみで作れる為、お財布にも優しく、商社で勤務する以上、体が資本で健康が最優先されると思いますので、これからもカスピ海ヨーグルトを食べ続けて、健康に働き続けたいと思います。
ちなみに、無印良品で見つけた冷蔵庫で作れる「ぬか漬けキット」は色々な野菜で数回作ったものの、「ぬか」を週に１度かき混ぜる行為が面倒となって、途絶えてしまいました。
カスピ海ヨーグルトに続く、次の発酵食品製作を模索する毎日です。