東京五輪を見て
1年延期されて行われた東京五輪は、8月9日に幕を閉じましたが、皆さんはご覧になりましたでしょうか?
新型コロナウィルス感染拡大が収まらない中、五輪の開催については、賛否両論がありましたが、いざ始まってみると、アスリートたちの活躍する姿をテレビなどで観戦し、応援された方も多かったのではないかと思います。
前評判が高く、メダルが確実視されていた選手が予選であっけなく敗退したり、それとは反対に、全く期待もされていない選手がメダルを取ったり・・・
その結果に驚かされ、勝負事の厳しさをまざまざと目にすることができ、そういうシーンに出会えたことに深く感動を覚え、やはり五輪はやって良かったのだと思うようになりました。
五輪のマークはご存知の通り、5つの大陸(アジア、ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア、アフリカ)の繋がりを意味しています。
他にも、スポーツの鉄則・自然現象を意味しているようですが、ここでは省略させていただきます。
7月から統合により人員も増え、新たなスタートを切った、“新星”神商鉄鋼販売は、6つの事業所からなっていますので、さしづめ、「六輪」といったところでしょうか?(大陸の規模とは比較にもなりませんが。)
一ヶ月半が過ぎ、皆さんも何かとご苦労があり大変かと思いますが、全員でスクラムを組みながら、一歩一歩進んでいきたいですね。